ドールメーカーさん公式提供のパターンをもとに最も簡単そうなTシャツを作ったら、思いのほか難しかった話。
型紙から布を切り出すのは意外と難しい
今回とった手順は
- パターンをトレーシングペーパーに写し取る
- トレーシングペーパーを型通りに切り取り、布に書き写す
- 縫いしろを切り落とし、位置を調整しながら布に書き写す
簡単そうに見えるのですが、実際にやってみると難し。特に襟周りの細かい部分が。
チャコペーパーで写した方が綺麗に書き写せるのかもしれない。
服の形をつくるためにアイロンは必須アイテム
私が使用したのは厳密には手芸用のミニコテで指の大きさぐらいの小さなアイロンです。スイッチを入れてから数分で使えるためお手軽。
「細かい作業をするのに便利そうだな」と思ってなんとなく用意していたのですが、はっきり言って無いと困るレベル。
ただし曲線は厚紙はアイロンだけではきれいに折り目がつかなかったので、次は厚紙などで形を整えられたらと思う。
手縫いでも大丈夫、ただし糸選びは慎重に
ミシンを買うほど思いきれなかったので手縫いで挑戦。縫い目がミシンっぽく見えるように全返し縫いで縫いました。
自分では予想よりきれいな仕上がりになったと思うのですが、やはり多少の不ぞろいがあるのでそのあたりは経験あるのみ。縫い目のラインを何らかの方法で付けられたらもっときれいになるかもしれない。
また今回は布と同じ色の手縫い用糸を使用したのですが、布よりも光沢がありやや縫い目が目に付く。
制作前はさほど気にしていなかった糸選びですが、できれば布と重ねながら選んだ方が失敗しないと思いました。
服を着せて気づいたこと
薄手の布だったので人形の肌がうっすらすけてしまいました。
もう少し厚手の布か、少し難易度があがりますが洋服に裏地をつけたほうがよかったのかもしれません。
また人形に服を着せるために両腕のパーツを外す必要があり、ドールメーカーの公式動画でもパーツ分解を前提としているようです。
人形を分解するのはあまり好きではないので、そのままで着せられる服と作ることが出来たらいいなと思います。
おわりに
型紙を移すところから人形に着せるまで、初心者にとっては思っていたより難しく、同時に発見の多い制作でした。
次はもう少し難しい服に挑戦してみようと思います。